風俗賃貸不動産貸店舗物件情報(大阪)&風俗ニュース
大阪のデリヘル、キャバクラ等の風俗貸店舗物件情報お届けします!
- 2024 . 03 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
風俗求人「無料ビラ」締め出しで有料誌登場 大阪市が実態調査
風俗求人「無料ビラ」締め出しで有料誌登場 大阪市が実態調査
産経ニュース 2011.2.18 01:30
大阪市内などで路上のラックに大量に置かれるなどして問題化し、大阪府警が約3年前、「迷惑ビラ」として摘発を進めた無料風俗求人誌に代わり、50~200円の“格安風俗求人誌”が、コンビニやCD店などに置かれる事例が相次いでいることが17日、大阪市への取材でわかった。市はこれまで20種類近くの格安風俗求人誌を確認。有料なら府条例の規制対象外となるが、実際には無料で配布されている例も多く、市は「未成年でも簡単に手に取れる状況は問題」として実態調査を進めている。
大阪市内などでの無料風俗求人誌をめぐり、府警は平成20年、府迷惑防止条例違反(迷惑ビラ配布)容疑で発行元を摘発するなどしてほぼ一掃した。しかし、市によると昨春、市民の見回りボランティアが、コンビニの雑誌コーナーに置かれていた格安風俗求人誌を見つけて市に連絡。市は現時点で、18種類を確認しているという。
ほとんどのページが風俗店などの求人広告にさかれているが、占いや飲食店、温泉情報などを織り交ぜたり、人気キャラクターがプリントされたハンカチを付録につけたりするなど「タウン情報誌」や「女性誌」を装ったものも。値段は書かれているものの、事実上無料で持ち帰ることができるものも少なくない。
大阪市は昨年9月、コンビニの業界団体に対し、設置方法などに注意するよう口頭で通知。10月から本格的な実態調査を始めた。
対象は市内全域のコンビニやCD店、書店などで、全24区の福祉委員約800人が店を訪問して状況を調べており、今月中にも結果をまとめる。市の通知などを受けて、コンビニでの陳列は9月以降、かなり少なくなったという。
有料の風俗求人誌は、府迷惑防止条例の規制にかからないが、市の担当者は「きわどい表現もあり、子供が手にとって高額な給与にひかれるなど、興味本意で風俗業界に踏み入れる危険性も考えられる」と指摘。「子供が簡単に手に取れる環境は何としても芽を摘みたい。調査の結果次第で、条例改正に向けた要望や、府警と連携するなどして対策を講じていきたい」としている。
「えっ、お金払ってくれるんですか」-。大阪市内のたばこ店兼喫茶店。店頭のラックに陳列されていた4種類の風俗求人誌をレジに持っていき、定価通り計300円の料金を支払おうとした記者に、店員はけげんな表情を見せ、「料金はいいです」と求人誌を手渡した。同様の陳列ラックが設置されていた市内のCD店でも、無料で求人誌を持ち帰ることができた。
「無断で置かれていた店もある。地域情報誌やクーポン誌を店先に陳列することはあるが、内容をすべてチェックしきれず、よく読んでみると、実態は風俗求人誌というケースも…」。ある大手コンビニチェーンの関係者は打ち明ける。
このコンビニチェーンでは、近畿2府4県の店で毎月、最新の風俗求人誌を手にできると誌上でPRされていたことがわかり、出版元に抗議したという。
有料を装っていても、実際は無料で配布されるケースが多く、大阪市の担当者も「有料化は条例の規制を逃れるための業者の生き残り策ではないか。『無料』問題が形を変えただけ」と分析する。
大阪・ミナミのアメリカ村などの路上ラックでは、風俗関連の求人情報が入った無料の「情報誌」が陳列されていることも判明。ただ、この「情報誌」は風俗求人情報の分量はそれほど多くはなく、市の担当者は「規制にかかるレベルではないのでは」としている。
産経ニュース 2011.2.18 01:30
大阪市内などで路上のラックに大量に置かれるなどして問題化し、大阪府警が約3年前、「迷惑ビラ」として摘発を進めた無料風俗求人誌に代わり、50~200円の“格安風俗求人誌”が、コンビニやCD店などに置かれる事例が相次いでいることが17日、大阪市への取材でわかった。市はこれまで20種類近くの格安風俗求人誌を確認。有料なら府条例の規制対象外となるが、実際には無料で配布されている例も多く、市は「未成年でも簡単に手に取れる状況は問題」として実態調査を進めている。
大阪市内などでの無料風俗求人誌をめぐり、府警は平成20年、府迷惑防止条例違反(迷惑ビラ配布)容疑で発行元を摘発するなどしてほぼ一掃した。しかし、市によると昨春、市民の見回りボランティアが、コンビニの雑誌コーナーに置かれていた格安風俗求人誌を見つけて市に連絡。市は現時点で、18種類を確認しているという。
ほとんどのページが風俗店などの求人広告にさかれているが、占いや飲食店、温泉情報などを織り交ぜたり、人気キャラクターがプリントされたハンカチを付録につけたりするなど「タウン情報誌」や「女性誌」を装ったものも。値段は書かれているものの、事実上無料で持ち帰ることができるものも少なくない。
大阪市は昨年9月、コンビニの業界団体に対し、設置方法などに注意するよう口頭で通知。10月から本格的な実態調査を始めた。
対象は市内全域のコンビニやCD店、書店などで、全24区の福祉委員約800人が店を訪問して状況を調べており、今月中にも結果をまとめる。市の通知などを受けて、コンビニでの陳列は9月以降、かなり少なくなったという。
有料の風俗求人誌は、府迷惑防止条例の規制にかからないが、市の担当者は「きわどい表現もあり、子供が手にとって高額な給与にひかれるなど、興味本意で風俗業界に踏み入れる危険性も考えられる」と指摘。「子供が簡単に手に取れる環境は何としても芽を摘みたい。調査の結果次第で、条例改正に向けた要望や、府警と連携するなどして対策を講じていきたい」としている。
「えっ、お金払ってくれるんですか」-。大阪市内のたばこ店兼喫茶店。店頭のラックに陳列されていた4種類の風俗求人誌をレジに持っていき、定価通り計300円の料金を支払おうとした記者に、店員はけげんな表情を見せ、「料金はいいです」と求人誌を手渡した。同様の陳列ラックが設置されていた市内のCD店でも、無料で求人誌を持ち帰ることができた。
「無断で置かれていた店もある。地域情報誌やクーポン誌を店先に陳列することはあるが、内容をすべてチェックしきれず、よく読んでみると、実態は風俗求人誌というケースも…」。ある大手コンビニチェーンの関係者は打ち明ける。
このコンビニチェーンでは、近畿2府4県の店で毎月、最新の風俗求人誌を手にできると誌上でPRされていたことがわかり、出版元に抗議したという。
有料を装っていても、実際は無料で配布されるケースが多く、大阪市の担当者も「有料化は条例の規制を逃れるための業者の生き残り策ではないか。『無料』問題が形を変えただけ」と分析する。
大阪・ミナミのアメリカ村などの路上ラックでは、風俗関連の求人情報が入った無料の「情報誌」が陳列されていることも判明。ただ、この「情報誌」は風俗求人情報の分量はそれほど多くはなく、市の担当者は「規制にかかるレベルではないのでは」としている。