風俗賃貸不動産貸店舗物件情報(大阪)&風俗ニュース
大阪のデリヘル、キャバクラ等の風俗貸店舗物件情報お届けします!
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■面 積:約45.5㎡
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■賃 料:75,000円
■管理費:5,000円
■解約引:35万円(税別)
■備 考:ペット不可、賃貸保証加入要、諸条件相談可
お問い合せはこちらから。
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テーマ : 大阪・梅田風俗貸店舗物件情報
ジャンル : アダルト
無料案内所
全国初の風俗案内所の出店規制 大阪、4月から施行
2008.12.17 22:03産経ニュース
性風俗店を紹介する「風俗案内所」について、全国で初めて営業を規制する条例改正案が大阪府の12月定例議会で可決され、来年4月1日から施行されることになった。
改正・施行されるのは、「府特殊風俗あっせん事業の規制に関する条例」。府内全域で性風俗店の案内所の営業を禁止し、キャバレーやキャバクラなど一般風俗店の案内所についても、学校や病院などの周囲100メートル以内での出店を禁じている。
府警によると、府内の案内所は19年末時点で192店。東京都(95店)の2倍にのぼり、全国(585店)の3割強にあたる。
2008.12.17 22:03産経ニュース
性風俗店を紹介する「風俗案内所」について、全国で初めて営業を規制する条例改正案が大阪府の12月定例議会で可決され、来年4月1日から施行されることになった。
改正・施行されるのは、「府特殊風俗あっせん事業の規制に関する条例」。府内全域で性風俗店の案内所の営業を禁止し、キャバレーやキャバクラなど一般風俗店の案内所についても、学校や病院などの周囲100メートル以内での出店を禁じている。
府警によると、府内の案内所は19年末時点で192店。東京都(95店)の2倍にのぼり、全国(585店)の3割強にあたる。
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書籍紹介
「下流」とか「格差」のせいですね、わかります!~『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?』
『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?──「承認されたい自分」の時代』 三浦展・柳内圭雄著、光文社新書、740円(税別)
ベストセラーとなった『下流社会』から約3年。家族や都市の問題と絡めつつ、一貫して日本社会の階層化について言及してきた著者の新刊である。さすがはマーケッター、人目を引くタイトルの付けかたを心得ている。「女はキャバクラ嬢になりたがっている」ことを自明の前提として「なぜ」と問うてしまうあたり、「えっ、今の時代はそうなってるの?」と思わせてしまうインパクトがある。
本書は、今年3月に刊行された三浦展の『日本溶解論』で明らかにされた「若い女性のなりたい職業の第9位にキャバクラ嬢がランクイン」という調査結果に焦点を当て、さらに発展させたものである。
この調査は、三浦の主宰するカルチャースタディーズ研究所が、2007年に全国の15~22歳の若者を対象に行った携帯のメールアンケート(女性の対象者は1935人)である。その際、なりたい職業の選択肢が29種類に限られていたため、08年に選択肢を59種類まで増やし、25~32歳という一つ上の世代も比較対象に加えた本格的な調査を再度実施。
その結果をもとに本書は組み立てられている。本文を主に三浦が書き、共著の柳内圭雄は巻末インタビューなどの取材部分を担当している。
08年の調査結果では、キャバクラ嬢を選んだ15~22歳の女性は全体の20.5%で、順位も12位と依然高い(対象者は1154人)。対する25~32歳の結果は、9.4%で35位と低い(対象者は423人)。対象人数にかなり開きがあるじゃないかというツッコミはさておき、とにかくこれらのデータが「いまの若い女性はキャバクラ嬢になりたがっている」という前提の根拠になっている。
正社員になれないし、まわりに金持ちの男もいないから…
では、なぜキャバクラ嬢になりたがるのか。調査結果に加え、キャバクラ嬢とその予備軍50人へのインタビューをもとに著者は、
メディアの影響により、キャバクラ嬢になる抵抗感が薄れた
バブル崩壊などで、「今が楽しければいい」という現状享楽志向の価値観が広がっている
自己承認欲求を満たしてくれる対人サービス業に魅力を感じる
といった理由を挙げているが、もっとも重要視するのは「雇用情勢の変化」である。
〈女子(特に高卒以下の女子)がまともに正社員になれないという状況が、キャバクラ嬢になりたい女子を増やしているのだ。/またバブルの崩壊は、若い女子の中に、男に頼らず自分の力で稼がなければならないという意識をもたらしたと考えられる。女子が高校を卒業しても正社員になることは難しく、なれたとしても条件は悪い。かと言って、まわりには十分な所得を稼ぐ男も減っている。そういう現状においては、若いうちにできるだけたくさん稼げる仕事をめざす女子が増えるのは当然だろう〉
なるほど、もっともらしい話ではある。だが、本書を読み進めていると、「はたして本当にそうか」と疑わしく思えてくる。なぜなら、本文に引用される数字が恣意的に選ばれていたり、本文とデータの整合性が取れない箇所が散見されるからだ。
たとえば、「現在の職業別に見た『なりたい職業』」の調査結果をもとに、著者は〈「キャバクラ嬢」になりたい女子の比率は、正社員と非正社員・バイトと失業者、無業者などで高い〉と書いている。
そこで調査結果の表を見ると、現在の職業7種のうち「キャバクラ嬢になりたい」と答えた割合がもっとも高いのは、「正社員」「非正規雇用者」で25.2%(同率1位)、次いで「専業主婦」の22.7%、これに「短大・専門学校生」「大学生・大学院生」「高校生」が続き、「失業中・無職」は14.0%と最下位である。
また、〈非正社員・バイトと失業者では、「歌手・ミュージシャン」「雑貨屋」「ネイルアーチスト」「ダンサー」なども多く、最も芸能系や水商売系への関心が強い〉とも書いているが、「失業中・無職」のなりたい職業1位は「保育士、福祉関係、看護師」である。確かに2位以下に芸能関係が続いているとはいえ、1位の職業についてまったく触れないのは不自然だ。さらに突っ込めば、雑貨やネイルアーチストがなぜ「芸能系や水商売系への関心が強い」につながるのか。
こうして詳細にみていくと、データを適宜つまみ食いしながら、文章によって虚像を作り出そうとしているように感じてしまう。
そもそも本書の出発点となったアンケートは、複数回答がOKなのだ。著者も認めている通り、「ちょっと1回なってみてもいいかも」という軽い気持ちで「キャバクラ嬢」にチェックした人も多いだろう。
そして、なにより読んだ当初から気になっていたのが、はたして選択肢に「専業主婦」があったのかということだ。
『日本溶解論』を参照すると、07年の調査では「専業主婦」は29業種のうちに含まれていない。本書には08年の調査結果の上位40位までが掲載されているが、「家政婦・ホテルのメイド」「イルカ調教師」なんてニッチな職業まで登場するのに、「専業主婦」は見当たらない。残り19業種についての記載はなく、評者もカルチャースタディーズ研究所のホームページなどネット上で調べてみたものの、全容はわからなかった。
「今どきの…」で括るのに、「結婚」は邪魔ですか?
だから推測の範囲を出ないのだが、このアンケートにははじめから「専業主婦」の項目がなかったのではないか。もし仮にあったとしたら、一定数がチェックをつけ、上位にランクインしていただろう。著者自ら、キャバクラ嬢になりたい女子にインタビューすると〈将来の夢として、専業主婦を挙げる子は少なくない〉と書いているのだ。
つまり、食べていくために「手っ取り早くたくさん稼げる」キャバクラ嬢を選ぶ一方で、「収入の高い男性と結婚して仕事をしない」という選択肢を選ぶ可能性は、著者も十分承知なのだ。にも関わらず「専業主婦」を除外したのは、そうした保守化傾向があらわになることで、「承認されたい欲求の強い昨今の女性が、キャバクラ嬢になりたがっている」という著者の主張が薄まるのを恐れたのではないか。なんてうがった見方もしてみたくなる。
世代論は、とかくセンセーショナルな一部だけを取り上げて「いまの○○は」とひと括りにして、ほかに蓋をしてしまう傾向がある。だが、団塊の世代すべてが学生運動に身を投じていたわけではないし、女子高生のすべてが援助交際をしていたわけではない。
本書が目指したのは、「職業社会学」だという。単に「若い女性の多くがキャバクラ嬢になりたがっている」という指摘だけにとどまらず、その社会的背景にまで踏み込み、「格差の広がりを示すイチ現象」として捉えることが目的である。
ならば、「キャバクラ嬢になりたい」と答えなかった約80%が、「キャバクラ嬢になりたい」と答えた20%とどこが違うのか。「なりたくない派」は「なりたい派」やキャバクラ嬢をどう見ているのか。「なりたい女子」という片側にだけ光を当てるのではなく、全体を見通してこそ説得力が増しただろう。
着眼点はおもしろいが、結果として「今どきの若い女性は……」というありきたりな若者論のネタを提供したにすぎない本、との印象を受けた。
(文/澁川祐子、企画・編集/須藤輝&連結社)
『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?──「承認されたい自分」の時代』 三浦展・柳内圭雄著、光文社新書、740円(税別)
ベストセラーとなった『下流社会』から約3年。家族や都市の問題と絡めつつ、一貫して日本社会の階層化について言及してきた著者の新刊である。さすがはマーケッター、人目を引くタイトルの付けかたを心得ている。「女はキャバクラ嬢になりたがっている」ことを自明の前提として「なぜ」と問うてしまうあたり、「えっ、今の時代はそうなってるの?」と思わせてしまうインパクトがある。
本書は、今年3月に刊行された三浦展の『日本溶解論』で明らかにされた「若い女性のなりたい職業の第9位にキャバクラ嬢がランクイン」という調査結果に焦点を当て、さらに発展させたものである。
この調査は、三浦の主宰するカルチャースタディーズ研究所が、2007年に全国の15~22歳の若者を対象に行った携帯のメールアンケート(女性の対象者は1935人)である。その際、なりたい職業の選択肢が29種類に限られていたため、08年に選択肢を59種類まで増やし、25~32歳という一つ上の世代も比較対象に加えた本格的な調査を再度実施。
その結果をもとに本書は組み立てられている。本文を主に三浦が書き、共著の柳内圭雄は巻末インタビューなどの取材部分を担当している。
08年の調査結果では、キャバクラ嬢を選んだ15~22歳の女性は全体の20.5%で、順位も12位と依然高い(対象者は1154人)。対する25~32歳の結果は、9.4%で35位と低い(対象者は423人)。対象人数にかなり開きがあるじゃないかというツッコミはさておき、とにかくこれらのデータが「いまの若い女性はキャバクラ嬢になりたがっている」という前提の根拠になっている。
正社員になれないし、まわりに金持ちの男もいないから…
では、なぜキャバクラ嬢になりたがるのか。調査結果に加え、キャバクラ嬢とその予備軍50人へのインタビューをもとに著者は、
メディアの影響により、キャバクラ嬢になる抵抗感が薄れた
バブル崩壊などで、「今が楽しければいい」という現状享楽志向の価値観が広がっている
自己承認欲求を満たしてくれる対人サービス業に魅力を感じる
といった理由を挙げているが、もっとも重要視するのは「雇用情勢の変化」である。
〈女子(特に高卒以下の女子)がまともに正社員になれないという状況が、キャバクラ嬢になりたい女子を増やしているのだ。/またバブルの崩壊は、若い女子の中に、男に頼らず自分の力で稼がなければならないという意識をもたらしたと考えられる。女子が高校を卒業しても正社員になることは難しく、なれたとしても条件は悪い。かと言って、まわりには十分な所得を稼ぐ男も減っている。そういう現状においては、若いうちにできるだけたくさん稼げる仕事をめざす女子が増えるのは当然だろう〉
なるほど、もっともらしい話ではある。だが、本書を読み進めていると、「はたして本当にそうか」と疑わしく思えてくる。なぜなら、本文に引用される数字が恣意的に選ばれていたり、本文とデータの整合性が取れない箇所が散見されるからだ。
たとえば、「現在の職業別に見た『なりたい職業』」の調査結果をもとに、著者は〈「キャバクラ嬢」になりたい女子の比率は、正社員と非正社員・バイトと失業者、無業者などで高い〉と書いている。
そこで調査結果の表を見ると、現在の職業7種のうち「キャバクラ嬢になりたい」と答えた割合がもっとも高いのは、「正社員」「非正規雇用者」で25.2%(同率1位)、次いで「専業主婦」の22.7%、これに「短大・専門学校生」「大学生・大学院生」「高校生」が続き、「失業中・無職」は14.0%と最下位である。
また、〈非正社員・バイトと失業者では、「歌手・ミュージシャン」「雑貨屋」「ネイルアーチスト」「ダンサー」なども多く、最も芸能系や水商売系への関心が強い〉とも書いているが、「失業中・無職」のなりたい職業1位は「保育士、福祉関係、看護師」である。確かに2位以下に芸能関係が続いているとはいえ、1位の職業についてまったく触れないのは不自然だ。さらに突っ込めば、雑貨やネイルアーチストがなぜ「芸能系や水商売系への関心が強い」につながるのか。
こうして詳細にみていくと、データを適宜つまみ食いしながら、文章によって虚像を作り出そうとしているように感じてしまう。
そもそも本書の出発点となったアンケートは、複数回答がOKなのだ。著者も認めている通り、「ちょっと1回なってみてもいいかも」という軽い気持ちで「キャバクラ嬢」にチェックした人も多いだろう。
そして、なにより読んだ当初から気になっていたのが、はたして選択肢に「専業主婦」があったのかということだ。
『日本溶解論』を参照すると、07年の調査では「専業主婦」は29業種のうちに含まれていない。本書には08年の調査結果の上位40位までが掲載されているが、「家政婦・ホテルのメイド」「イルカ調教師」なんてニッチな職業まで登場するのに、「専業主婦」は見当たらない。残り19業種についての記載はなく、評者もカルチャースタディーズ研究所のホームページなどネット上で調べてみたものの、全容はわからなかった。
「今どきの…」で括るのに、「結婚」は邪魔ですか?
だから推測の範囲を出ないのだが、このアンケートにははじめから「専業主婦」の項目がなかったのではないか。もし仮にあったとしたら、一定数がチェックをつけ、上位にランクインしていただろう。著者自ら、キャバクラ嬢になりたい女子にインタビューすると〈将来の夢として、専業主婦を挙げる子は少なくない〉と書いているのだ。
つまり、食べていくために「手っ取り早くたくさん稼げる」キャバクラ嬢を選ぶ一方で、「収入の高い男性と結婚して仕事をしない」という選択肢を選ぶ可能性は、著者も十分承知なのだ。にも関わらず「専業主婦」を除外したのは、そうした保守化傾向があらわになることで、「承認されたい欲求の強い昨今の女性が、キャバクラ嬢になりたがっている」という著者の主張が薄まるのを恐れたのではないか。なんてうがった見方もしてみたくなる。
世代論は、とかくセンセーショナルな一部だけを取り上げて「いまの○○は」とひと括りにして、ほかに蓋をしてしまう傾向がある。だが、団塊の世代すべてが学生運動に身を投じていたわけではないし、女子高生のすべてが援助交際をしていたわけではない。
本書が目指したのは、「職業社会学」だという。単に「若い女性の多くがキャバクラ嬢になりたがっている」という指摘だけにとどまらず、その社会的背景にまで踏み込み、「格差の広がりを示すイチ現象」として捉えることが目的である。
ならば、「キャバクラ嬢になりたい」と答えなかった約80%が、「キャバクラ嬢になりたい」と答えた20%とどこが違うのか。「なりたくない派」は「なりたい派」やキャバクラ嬢をどう見ているのか。「なりたい女子」という片側にだけ光を当てるのではなく、全体を見通してこそ説得力が増しただろう。
着眼点はおもしろいが、結果として「今どきの若い女性は……」というありきたりな若者論のネタを提供したにすぎない本、との印象を受けた。
(文/澁川祐子、企画・編集/須藤輝&連結社)
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闇スロ逮捕!
「闇スロ」ほう助で4人摘発…大阪府警
ギャンブル性の高さから使用が禁じられている旧機種のパチスロ機を置く「闇スロ店」を巡り、大阪府警生活安全特捜隊が、大阪・ミナミの闇スロ店に違法な機種を納入したり、開業資金を提供したりしていたとして、パチスロ機改造業者と資金提供者の計4人を常習賭博ほう助容疑などで摘発したことがわかった。闇スロ店は大阪や東京の繁華街で横行しているが、隠れて営業しているため店自体の実態がつかみにくく、背後関係者の摘発に至るのは異例。
捜査関係者によると、府警は5月、大阪市中央区のパチスロ店「黒王」を摘発し、経営者(37)(常習賭博罪で有罪確定)と従業員ら計27人を逮捕。使用していた旧機種60台は、堺市の遊技機器製造販売業者の男(46)から仕入れたことがわかり、8月に「厳重処分」の意見を付けて常習賭博ほう助容疑で業者を書類送検した。
業者は、メダルがなくても紙幣を直接投入して遊べるよう旧機種を改造。インターネットに広告を出し、1台約11万円で販売していた。利益は1台当たり約3万円だったといい、調べに、「法規制は知っていたが、もうけになるので扱っていた」と供述したという。
さらに、黒王の経営者が昨年11月の開店時に、1500万円の資金提供を受けていたことも判明。府警は、出資した兵庫県内のパチンコ店経営会社の役員ら3人を特定、うち2人を逮捕、1人を書類送検した。3人はいずれも単純賭博ほう助罪で各25万円の罰金が確定。店の利益を経営者と折半する約束だったという。
射幸性の高い旧機種は、客がギャンブル依存症や多重債務に陥る例が相次いで社会問題化、風営法施行規則改正で昨年10月以降、全国的に使用が禁じられた。しかし、旧機種を隠れて置き、高い賭け金で遊ばせる違法店が横行、府警や警視庁が摘発を進めている。
(2008年12月10日 読売新聞)
ギャンブル性の高さから使用が禁じられている旧機種のパチスロ機を置く「闇スロ店」を巡り、大阪府警生活安全特捜隊が、大阪・ミナミの闇スロ店に違法な機種を納入したり、開業資金を提供したりしていたとして、パチスロ機改造業者と資金提供者の計4人を常習賭博ほう助容疑などで摘発したことがわかった。闇スロ店は大阪や東京の繁華街で横行しているが、隠れて営業しているため店自体の実態がつかみにくく、背後関係者の摘発に至るのは異例。
捜査関係者によると、府警は5月、大阪市中央区のパチスロ店「黒王」を摘発し、経営者(37)(常習賭博罪で有罪確定)と従業員ら計27人を逮捕。使用していた旧機種60台は、堺市の遊技機器製造販売業者の男(46)から仕入れたことがわかり、8月に「厳重処分」の意見を付けて常習賭博ほう助容疑で業者を書類送検した。
業者は、メダルがなくても紙幣を直接投入して遊べるよう旧機種を改造。インターネットに広告を出し、1台約11万円で販売していた。利益は1台当たり約3万円だったといい、調べに、「法規制は知っていたが、もうけになるので扱っていた」と供述したという。
さらに、黒王の経営者が昨年11月の開店時に、1500万円の資金提供を受けていたことも判明。府警は、出資した兵庫県内のパチンコ店経営会社の役員ら3人を特定、うち2人を逮捕、1人を書類送検した。3人はいずれも単純賭博ほう助罪で各25万円の罰金が確定。店の利益を経営者と折半する約束だったという。
射幸性の高い旧機種は、客がギャンブル依存症や多重債務に陥る例が相次いで社会問題化、風営法施行規則改正で昨年10月以降、全国的に使用が禁じられた。しかし、旧機種を隠れて置き、高い賭け金で遊ばせる違法店が横行、府警や警視庁が摘発を進めている。
(2008年12月10日 読売新聞)
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ニュース
デリヘル事務所に強盗
2008.12.8 10:53 産経ニュース
8日午前4時40分ごろ、大阪市天王寺区生玉町の雑居ビル2階にある派遣型風俗店「やんちゃな子猫谷九店」事務所に男2人が押し入り、1人が男性店員3人に催涙スプレーを吹き付けた上、包丁をちらつかせて「刺すぞ、金を出せ」と脅迫。店員がひるんだすきに、男らは事務所内にあった金庫を抱えて逃走した。3人は目に軽いけが。金庫には現金約200万円が入っていたといい、天王寺署は強盗致傷容疑で捜査している。
調べでは、男らは一人は黒のダウンジャケット、もう一人は黒いジャージーの上下を着用。ともに目出し帽をかぶっていた。奪われた現金は2日分の売り上げだったという。
※やはり年末に向けてこの手の犯罪が増えてきます…くれぐれもご用心下さい。
2008.12.8 10:53 産経ニュース
8日午前4時40分ごろ、大阪市天王寺区生玉町の雑居ビル2階にある派遣型風俗店「やんちゃな子猫谷九店」事務所に男2人が押し入り、1人が男性店員3人に催涙スプレーを吹き付けた上、包丁をちらつかせて「刺すぞ、金を出せ」と脅迫。店員がひるんだすきに、男らは事務所内にあった金庫を抱えて逃走した。3人は目に軽いけが。金庫には現金約200万円が入っていたといい、天王寺署は強盗致傷容疑で捜査している。
調べでは、男らは一人は黒のダウンジャケット、もう一人は黒いジャージーの上下を着用。ともに目出し帽をかぶっていた。奪われた現金は2日分の売り上げだったという。
※やはり年末に向けてこの手の犯罪が増えてきます…くれぐれもご用心下さい。
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ニュース
無許可風俗営業のガールズバー摘発 大阪
2008.12.4 02:02 産経ニュース
ガールズバーと称して、実際はホステスが特定の男性客を接待するキャバクラ形態の店を無許可で営業したとして、府警保安課と南署は3日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、大阪市中央区宗右衛門町の飲食店「sabbath cafe」経営、竹下寧容疑者(30)ら3人を逮捕したと発表した。竹下容疑者は「深夜営業ができないため許可をとらなかった」と供述しているという。
2008.12.4 02:02 産経ニュース
ガールズバーと称して、実際はホステスが特定の男性客を接待するキャバクラ形態の店を無許可で営業したとして、府警保安課と南署は3日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、大阪市中央区宗右衛門町の飲食店「sabbath cafe」経営、竹下寧容疑者(30)ら3人を逮捕したと発表した。竹下容疑者は「深夜営業ができないため許可をとらなかった」と供述しているという。
ガールズバー逮捕
ガールズバー経営者ら逮捕 中学生に接客させる
2008.12.2 18:28 SANSPO.com
大阪府警少年課などは2日までに、18歳未満の少女を飲食店で働かせたとして児童福祉法違反の疑いで、大阪市中央区日本橋、ガールズバー「VANILLA」経営伊藤進行容疑者(35)=堺市南区原山台=ら4人を逮捕した。
少年課によると、同店は6月下旬に営業を開始。これまでに18歳未満の少女約20人を雇い入れていたとみられ、中には中学3年生(14)もいた。着丈の短いメード服などのコスチュームで接客させていた。
調べでは、4人は7月下旬から8月下旬、和歌山県海南市の高校1年の女子生徒(15)を雇い、接客や客引きをさせた疑い。
少女らは「年齢を言うな。刑事が多い場所で客引きするな」などと店に指示されていたという。
ガールズバーは従業員がカウンター越しに客に酒を提供し会話する営業形態だが、同店にはソファで接客する席もあり、少年課は風俗店を無許可で営んだ風営法違反の疑いでも調べる。
2008.12.2 18:28 SANSPO.com
大阪府警少年課などは2日までに、18歳未満の少女を飲食店で働かせたとして児童福祉法違反の疑いで、大阪市中央区日本橋、ガールズバー「VANILLA」経営伊藤進行容疑者(35)=堺市南区原山台=ら4人を逮捕した。
少年課によると、同店は6月下旬に営業を開始。これまでに18歳未満の少女約20人を雇い入れていたとみられ、中には中学3年生(14)もいた。着丈の短いメード服などのコスチュームで接客させていた。
調べでは、4人は7月下旬から8月下旬、和歌山県海南市の高校1年の女子生徒(15)を雇い、接客や客引きをさせた疑い。
少女らは「年齢を言うな。刑事が多い場所で客引きするな」などと店に指示されていたという。
ガールズバーは従業員がカウンター越しに客に酒を提供し会話する営業形態だが、同店にはソファで接客する席もあり、少年課は風俗店を無許可で営んだ風営法違反の疑いでも調べる。
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風俗店に4人組強盗
風俗店に4人組強盗、165万円奪われる 大阪・十三
asahi.com 2008年11月30日11時45分
30日午前5時ごろ、大阪市淀川区十三東1丁目の派遣型風俗店に4人組の男が強盗に入ったと、警備会社を通じて110番があった。男らは店にいた32歳と27歳の男性店員2人に刃物を示しながら「金を出せ」と脅し、売上金約165万円の入った手提げ金庫を奪ったうえ、催涙スプレーを噴射して逃げたという。店員はいずれも目の痛みを訴えているが軽症。大阪府警は強盗致傷容疑で調べている。
淀川署によると、男らはいずれもタオルで顔を覆っており、店員が机の引き出しを指さすと、中にあった手提げ金庫を奪った。4人のうち1人は30歳くらいで、身長170センチ前後。黒っぽい服装だったという。
※年末に向けてこの手の事件は毎年出ます。みなさん御用心を…
asahi.com 2008年11月30日11時45分
30日午前5時ごろ、大阪市淀川区十三東1丁目の派遣型風俗店に4人組の男が強盗に入ったと、警備会社を通じて110番があった。男らは店にいた32歳と27歳の男性店員2人に刃物を示しながら「金を出せ」と脅し、売上金約165万円の入った手提げ金庫を奪ったうえ、催涙スプレーを噴射して逃げたという。店員はいずれも目の痛みを訴えているが軽症。大阪府警は強盗致傷容疑で調べている。
淀川署によると、男らはいずれもタオルで顔を覆っており、店員が机の引き出しを指さすと、中にあった手提げ金庫を奪った。4人のうち1人は30歳くらいで、身長170センチ前後。黒っぽい服装だったという。
※年末に向けてこの手の事件は毎年出ます。みなさん御用心を…