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風営法違反容疑で摘発の密着エステ店、看板の撤去進まず/川崎
風営法違反容疑で摘発の密着エステ店、看板の撤去進まず/川崎
カナコロ2011年10月19日
JR川崎駅東口の繁華街で営業していた「密着エステ」と称する個室マッサージ店の屋外広告に、周囲の商店街関係者が頭を悩ませている。8月に風営法20+ 件違反の疑いで経営者は摘発されたものの、再三求めてきた看板の撤去が遅々として進まないためだ。経営者は起訴後の裁判で罪状を争うとみられ、市も「裁判の行方を見守る必要がある」としている。
通りを歩くと、目に飛び込んでくるビル壁面の大看板(縦7・5メートル、横11メートル)。19人の若い女性が水着姿でポーズを決め、「洗体&密着」「マットdeハプニング」の文字が躍る。壁面看板や路上に突き出た袖看板のほか、シャッターにも広告がプリントされ、広告物は計14点に上る。
「看板を見て、仰天した」と語るのは、川崎駅前仲見世通商店街振興組合の関功郎理事長。「堂々とあんな看板を掲げて許せない。うちは健全な飲み屋街としてやっている。町のイメージダウンになるし、何より恥ずかしい」と憤る。
ビルに「密着エステ」と称する二つの個室マッサージ店がオープンしたのは、ことし1月だった。商店街は、飲食店を中心に約240店が軒を連ねる。同組合はその過激な看板を問題視し、オープン前から市や警察へ相談を重ねた。
市路政課によると、市屋外広告物条例では壁面の5分の2を超える広告物の掲示を禁止。道路法でも袖看板の公道への出幅を1メートル以内と規定している。これらに抵触するとし、市は2月上旬に店舗へ初めて連絡。その後も、責任者への事情聴取や是正計画書の提出を要請してきたが、店側は黙殺してきたという。
8月下旬には、風営法20+ 件違反容疑で経営者の男2人が川崎署などに逮捕された。同法の広告宣伝違反も適用されたが、経営者らは容疑を否認。条文に看板撤去の強制力はなく、店は休業したままだが、看板は残り続ける事態になった。
経営者らは、身柄を拘束されたまま9月下旬に起訴された。その後、10月7日に代理人を名乗る男性が突如、路政課を訪問。改善に向けた努力を約束する一方、「最終決定は本人(経営者)しかできないので、判決後、速やかに対処したい」と告げたという。
判決で有罪となれば、風営法20+ 件で看板の掲載内容そのものが問われ撤去の指導も可能になるが、無罪となれば状況は一変。同条例では広告内容までは規制できず、サイズを小さくすれば済む。このため、同課は「判決次第で行政指導の内容も変わってくる。裁判の進行を見ていかないといけない」との見解だ。
関理事長は「われわれの最終目標は、看板の完全撤去。誰が見てもあの看板を良しとする者はいないのに、それを規制できない状況はおかしい」とこぼす。「条例でもきっちりと広告内容に一線を引く仕組みが必要なはずで、市もその点を考えてほしい」
◆「密着エステ」の摘発 川崎署などが風営法20+ 件違反容疑で、個室マッサージ店「川崎SWEET」「川崎EMODA」の経営者2人を逮捕。営業禁止区域で、密着エステと称した性的サービスを女性従業員にさせたほか、営業内容が分かる広告物を表示したとしている。2人は容疑を一貫して否認、9月30日に起訴された。両店を皮切りに、川崎市内で1店、横浜市内でも1店の密着エステが摘発されている。
カナコロ2011年10月19日
JR川崎駅東口の繁華街で営業していた「密着エステ」と称する個室マッサージ店の屋外広告に、周囲の商店街関係者が頭を悩ませている。8月に風営法20+ 件違反の疑いで経営者は摘発されたものの、再三求めてきた看板の撤去が遅々として進まないためだ。経営者は起訴後の裁判で罪状を争うとみられ、市も「裁判の行方を見守る必要がある」としている。
通りを歩くと、目に飛び込んでくるビル壁面の大看板(縦7・5メートル、横11メートル)。19人の若い女性が水着姿でポーズを決め、「洗体&密着」「マットdeハプニング」の文字が躍る。壁面看板や路上に突き出た袖看板のほか、シャッターにも広告がプリントされ、広告物は計14点に上る。
「看板を見て、仰天した」と語るのは、川崎駅前仲見世通商店街振興組合の関功郎理事長。「堂々とあんな看板を掲げて許せない。うちは健全な飲み屋街としてやっている。町のイメージダウンになるし、何より恥ずかしい」と憤る。
ビルに「密着エステ」と称する二つの個室マッサージ店がオープンしたのは、ことし1月だった。商店街は、飲食店を中心に約240店が軒を連ねる。同組合はその過激な看板を問題視し、オープン前から市や警察へ相談を重ねた。
市路政課によると、市屋外広告物条例では壁面の5分の2を超える広告物の掲示を禁止。道路法でも袖看板の公道への出幅を1メートル以内と規定している。これらに抵触するとし、市は2月上旬に店舗へ初めて連絡。その後も、責任者への事情聴取や是正計画書の提出を要請してきたが、店側は黙殺してきたという。
8月下旬には、風営法20+ 件違反容疑で経営者の男2人が川崎署などに逮捕された。同法の広告宣伝違反も適用されたが、経営者らは容疑を否認。条文に看板撤去の強制力はなく、店は休業したままだが、看板は残り続ける事態になった。
経営者らは、身柄を拘束されたまま9月下旬に起訴された。その後、10月7日に代理人を名乗る男性が突如、路政課を訪問。改善に向けた努力を約束する一方、「最終決定は本人(経営者)しかできないので、判決後、速やかに対処したい」と告げたという。
判決で有罪となれば、風営法20+ 件で看板の掲載内容そのものが問われ撤去の指導も可能になるが、無罪となれば状況は一変。同条例では広告内容までは規制できず、サイズを小さくすれば済む。このため、同課は「判決次第で行政指導の内容も変わってくる。裁判の進行を見ていかないといけない」との見解だ。
関理事長は「われわれの最終目標は、看板の完全撤去。誰が見てもあの看板を良しとする者はいないのに、それを規制できない状況はおかしい」とこぼす。「条例でもきっちりと広告内容に一線を引く仕組みが必要なはずで、市もその点を考えてほしい」
◆「密着エステ」の摘発 川崎署などが風営法20+ 件違反容疑で、個室マッサージ店「川崎SWEET」「川崎EMODA」の経営者2人を逮捕。営業禁止区域で、密着エステと称した性的サービスを女性従業員にさせたほか、営業内容が分かる広告物を表示したとしている。2人は容疑を一貫して否認、9月30日に起訴された。両店を皮切りに、川崎市内で1店、横浜市内でも1店の密着エステが摘発されている。
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