風俗賃貸不動産貸店舗物件情報(大阪)&風俗ニュース
大阪のデリヘル、キャバクラ等の風俗貸店舗物件情報お届けします!
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派遣型風俗店 ミナミ急増
派遣型風俗店 ミナミ急増で 地元悲鳴「子供たちに悪影響」
大阪・ミナミの繁華街の周辺地域で、派遣型風俗店が急増している。他地域から閉め出された風俗店が流入、さらにミナミ中心部では店舗型風俗店や無料案内所に対する取り締まりも強化され、摘発を逃れる目的で派遣型にくら替えしているらしい。この地域には文化施設が多く、住民の生活圏とも重なり、地元からは「子供たちに悪影響」との悲鳴も上がる。
あやしげな雰囲気
観光客でにぎわう大阪市中央区の道頓堀界隈(かいわい)を離れ、東へ数百メートル。国立文楽劇場北側の一角は、平日の昼下がりにもかかわらずあやしい雰囲気に包まれていた。どこからともなく次々と現れ、白昼堂々とラブホテルへと消えていくカップルたち。女性は派手な服装で、2人の距離感もどこかぎこちない。
地元の高津連合振興町会会長、日根野谷義之さん(81)は「ほとんどが派遣型風俗店の女性と客。ここ何年かですごく増えました」。ホテルを出て男性客と別れた女性は、待機場所があるとおぼしき周辺のマンションや雑居ビルへと消えていく。日根野谷さんはため息をつく。「これを見る子供たちが何と思うか…。表面上は店舗がないから、抗議もできない」
ホテルと“提携”
ミナミ周辺の派遣型風俗店はここ数年で急増し、南署管内に設置の届け出があった事務所数は、平成18年の314カ所から昨年末には約1・5倍の440カ所になった。
背景にはほかの地域での店舗型風俗店の取り締まり強化がある。かつてミナミから約1キロ南西に位置する浪速区大国町一帯に違法風俗店が乱立したが、10年ほど前に住民と府警によるクリーン作戦によって撤退。一方、ミナミの中心・宗右衛門町界隈でも風俗店や無料案内所への取り締まりが強化されたため、派遣型風俗店に形を変え、周辺に移動したとみられる。
とりわけ、近くにホテル街がある国立文楽劇場や、隣接する天王寺区の生國魂神社周辺に派遣型風俗店は集中。ある派遣型風俗店の経営者は「店の設備が必要ないため利益が大きい」と話す。中には不況や老朽化で客足が減ったホテルと提携、複数の店を運営して年間数千万円の収入を得ている経営者もいるという。
ルール化が急務
派遣型風俗店の急増で“見えない風俗街”となった地域の関係者は悲鳴を上げる。文楽劇場周辺の環境について、日根野谷さんは「国の文化の殿堂の周辺がこの状況では、他府県から訪れる人に何と言われるか…」。生國魂神社の中村文隆さん(34)は「外国で文化施設や宗教施設の周辺がこんな状況になることはありえない。行政が何らかのルールを作るべき」と訴える。
しかし、府警によると派遣型風俗店はほとんどは法に抵触していないとみられ、取り締まる方法はないという。ある地元町会幹部は「取り締まる方法を考えてもまた別の場所に移動するだけでは…」とあきらめの表情を浮かべた。
産経関西(2010年3月24日 07:05)
大阪・ミナミの繁華街の周辺地域で、派遣型風俗店が急増している。他地域から閉め出された風俗店が流入、さらにミナミ中心部では店舗型風俗店や無料案内所に対する取り締まりも強化され、摘発を逃れる目的で派遣型にくら替えしているらしい。この地域には文化施設が多く、住民の生活圏とも重なり、地元からは「子供たちに悪影響」との悲鳴も上がる。
あやしげな雰囲気
観光客でにぎわう大阪市中央区の道頓堀界隈(かいわい)を離れ、東へ数百メートル。国立文楽劇場北側の一角は、平日の昼下がりにもかかわらずあやしい雰囲気に包まれていた。どこからともなく次々と現れ、白昼堂々とラブホテルへと消えていくカップルたち。女性は派手な服装で、2人の距離感もどこかぎこちない。
地元の高津連合振興町会会長、日根野谷義之さん(81)は「ほとんどが派遣型風俗店の女性と客。ここ何年かですごく増えました」。ホテルを出て男性客と別れた女性は、待機場所があるとおぼしき周辺のマンションや雑居ビルへと消えていく。日根野谷さんはため息をつく。「これを見る子供たちが何と思うか…。表面上は店舗がないから、抗議もできない」
ホテルと“提携”
ミナミ周辺の派遣型風俗店はここ数年で急増し、南署管内に設置の届け出があった事務所数は、平成18年の314カ所から昨年末には約1・5倍の440カ所になった。
背景にはほかの地域での店舗型風俗店の取り締まり強化がある。かつてミナミから約1キロ南西に位置する浪速区大国町一帯に違法風俗店が乱立したが、10年ほど前に住民と府警によるクリーン作戦によって撤退。一方、ミナミの中心・宗右衛門町界隈でも風俗店や無料案内所への取り締まりが強化されたため、派遣型風俗店に形を変え、周辺に移動したとみられる。
とりわけ、近くにホテル街がある国立文楽劇場や、隣接する天王寺区の生國魂神社周辺に派遣型風俗店は集中。ある派遣型風俗店の経営者は「店の設備が必要ないため利益が大きい」と話す。中には不況や老朽化で客足が減ったホテルと提携、複数の店を運営して年間数千万円の収入を得ている経営者もいるという。
ルール化が急務
派遣型風俗店の急増で“見えない風俗街”となった地域の関係者は悲鳴を上げる。文楽劇場周辺の環境について、日根野谷さんは「国の文化の殿堂の周辺がこの状況では、他府県から訪れる人に何と言われるか…」。生國魂神社の中村文隆さん(34)は「外国で文化施設や宗教施設の周辺がこんな状況になることはありえない。行政が何らかのルールを作るべき」と訴える。
しかし、府警によると派遣型風俗店はほとんどは法に抵触していないとみられ、取り締まる方法はないという。ある地元町会幹部は「取り締まる方法を考えてもまた別の場所に移動するだけでは…」とあきらめの表情を浮かべた。
産経関西(2010年3月24日 07:05)
テーマ : 大阪・梅田風俗貸店舗物件情報
ジャンル : アダルト
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